2012年07月01日

【特集】「心の法則」で幸せに!〜Part2 ストレスマネジメント

 ストレスを感じるときはどんなときですか?仕事面でもストレスはありますが、人間関係の摩擦によるストレスも多くなっています。何かの形で、このストレスを上手に抜くことが出来なければ、病気になってしまうこともあります。
 ストレスがたまると交感神経が優位になり、体温が下がり、体が硬くなり、呼吸も浅くなります。心理面でも気分がイライラし、怒りっぽくなり、活動量が多すぎてやせ細るか、食べ過ぎて肥満へとつながります。ストレスをためない最初の防波堤は、体を動かすことで血流を回復させ、体中から熱を生じさせることです。
 ヨガの呼吸法やポーズで、まずは、体を柔軟にして副交感神経を優位にさせて呼吸を深めていきましょう。呼吸と姿勢が整えば、イライラ感がぬけてきて安定感につながります。すると冷静に物事を考えられるようになり、何が正しくて、そして誤っているのかの分別がわかるようになります。
 まずは、以下の”Study”に紹介している初心者でもできる修法”数息観(すそくかん)”を行い、心を穏やかにしていきましょう。
tokusyuu07_img.png

■ストレスの原因
 人間関係から生じるストレスは、他人を理解できない、受け入れられないところから生じます。その人間関係でストレスをため込んでいる人は「ものの見方」に問題があります。『物事を見るときの見方や感じ方は本当に人それぞれであり、誰もがまったく同じではない。』ということで、「いろいろな見方がある。」ということを受け入れて、それを知ることが「認識力」とか「寛容さ」「包容力」につながっていくのです。ところが、「自分の見方が全て」であり、「それ以外の見方は無い」のだとすると、ストレスへとつながっていくのです。

■ストレスをマネジメントする方法
 基本的には、『他人の長所や良いところを見るという努力をしよう』と心の中で決めます。決めたならば、意外に努力をすることができるものです。まずは、「そうしよう!」と思えば、決意したとおりになっていくものなのです。
「自分のやりたいことが出来ないとき」「人の価値観に無理して合わせているとき」もストレスを感じる原因です。つまり、自分が価値を感じない事に時間や労力をかけているときに人はストレスを感じます。解消するためには、
 @ まず、自分がどういうストレスで苦しんでいるのかをハッキリさせる。
 A 自分がやりたいこと、価値を置いていることは何かを考えてみる。
 B 本当はどうしたいのかを認識する。
 C 「今できる事」の中で「すべきこと(優先させること)」は何かを考える。
 D 「今すべきこと」に集中する。
ことが大事です。
 上記の@〜Dの実践で、自分だけの狭い価値観にあわせるのではなく、自分の人生を自分で決めていけるようになります。『人生の目標を決めればストレスは軽減します。』
 そして、それをよい方向(目標)に向けてエネルギーをどんどん使っていきましょう。
「必要なときに、必要なところに、必要なだけエネルギーを使う」
これは、タイムマネジメント(時間の使い方)にもつながっていくことです。

★Study:「数息観〜すそくかん〜」−心がよく乱れる人の修法ー
 いろいろなことに心が散ってしょうがない、雑念ばかり浮かんで集中できない人によい修法です。吸う息、吐く息を「一、二、三、四・・・」と数えていくわけです。順番に数えながら、深呼吸をずっと続けていきます。こうしていくうちにだんだん心が穏やかになってきます。これは、基本的に誰でもできる修法です。
 五十、百と数えていくうちに、おそらく心がまったく穏やかになってくるでしょう。数に心を集中して、他の事に念いを向けないようにするのです。そうすれば雑念を経つことができます。他のことを考えていると数を忘れてしまい数えられなくなるからです。(2012年7月号掲載)
ラベル:ストレス ヨガ
posted by nakata at 23:48| Comment(0) | 特集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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